寒波襲来ですな。当地では真冬の最低気温のアベレージがマイナス6度前後です。今季はまだそこまで下がっておらず、今年は冬の入りが早く、寒かった割にその後は寒い実感がないです。日光連山も冠雪少なく、奥日光のスキー場がやっと本日オープンできたくらいでして。
しかし本日気温はマイナス3度程度でしたが、山は雪雲に覆われ、吹き降ろす風が唸っておりまして体感的には、大寒という感じです。
こうなると、外の工事は辛いのですが。幸か不幸か、現在進行中の外工事は無。
外構が2件、リフォームが2件、そしてペレットストーブが1件。すべて新築完成待ち、あるいは前工程の完了待ちです。この時季にやれば、やったで「辛く」、それだけでなく、耐寒剤や養生など余計な経費がかかる外工事ですが、やらねば懐「寒く」なってしまうので・・・・・・・・・(^_^;)痛し痒しです。
それでも現場を見に行ったり、打ち合わせをしたり、見積もりを積算したり、棚卸のデータをパソコンに打ち込んだり・・・とやはり寝て待ってはいられませんね。
やっと足場が外れた
コメント
『…う~ん…』って内心唸って苦り切ってるこちらの主様みたいですが…客商売、なかなか思惑通りにはいきませんね。しかし、『排気管抜くのはこの位置なんだが』ってのは、困りましたね。
> sna*****さん
こちらの現場も、難しいことになっていて・・・・。ペレットストーブの排気管貫通穴です。施主様はビルダーに開けさせておく、という意向でしたが、監督が薪ストーブと勘違いしているらしく、完了検査後でないとダメ、と言い張っているらしく、さらに工事が遅れそう。
実際は建築基準では、FF温風暖房機と同じ扱いなので、全く問題ないんだが。
現場監督、なんでストーブ屋さんの正しい知識を受け入れてくれないんでしょう。メンツ?不思議なことですね。
> sna*****さん
メンツでなくて、ただの無知だと思われます。まだまだ私どもの宣伝・啓発が足らないということですね。