煙突設計って難しい

STOVE
一日でも欲しいのに・・・・・雨(;▽;)・・・・・。
しかし、 かといって暇にしているわけではない。この雨を狙って出かけた先は、建築中の「カフェ」
 もっとも良くない位置に薪ストーブを予定されてしまい・・・・・どう煙突を取り回そうかずっと悩んでいる案件である。
まだ建築は終わっていないが・・・・・・増税前に部材と薪ストーブ本体を仕入れておく約束だから・・・・・・もう決めなければ・・・・・タイムリミットが今週末だというわけ。
 現場を最初に見たのが、2月の大雪の日。うーーむ何度見ても悩ましい・・・・。
 予算の制約もあり、残念ながら不本意な設計で決着することにした。縦4.3m横引き1.6m・・・・・・・・悩ましい・・・・。
 

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コメント

  1. かわはら より:

    燃えないことはないし、それしか知らなければそういうものだと思って使うことになるのでしょうねぇ。
    薪の投入時の室内側への煙の浸入とか、煙突掃除の頻度や煤の回収の大変さなど含めて、その環境なりの使い方があると思います。

  2. kouda より:

    かわはらさん。カキコありがとうございます。時間は戻せないし、ストーブ屋はいつも後の方で割を食いますね。まあ外搆工事でもリフォーム稼業でも一緒ですわ。後始末、フォローの仕事が多いですな。これは仕方ないことです。でも新築一軒丸ごとコーディネートしてみたいと企んでます。

  3. かわはら より:

    新築で設計時点から相談を受ける案件は本当に楽しいですよ。ベストプランを提案して、それが実現した時の喜びは格別です。そういう意味では、私、この上ない喜びを何度もお客様と共有できていて幸せ者ですねぇ。

  4. kouda より:

    私も設計変更をしてもらったり、という経験はありますが。まだまだ。早く薪ストーブ案件あれば、相談にいこう、と設計士に認知されるようになりたいものです。

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