花壇の行方

LIFE

 先週この日記でお知らせしたように、自宅の壁際にレンガ積みの花壇が完成したのだ。

 モルタルの養生期間をおき、日曜日に土を入れる段になって思案橋。

 このまま土を入れた、通常の花壇にして良いものだろうか?????。
 来年の夏には雑草が生い茂っている図がイメージされる・・・・・・。

 花が好きな女房殿のためにつくったのだが、果たして立派に花咲く花壇として役立ってくれるのだろうか???? 怪しいかも????。

 
 本人の名誉のために、付け加えておくが。我が女房殿は、とても綺麗好きである。掃除洗濯を厭わない、家内はいつも整理されている。この部分がわたしがもっとも苦手としている点で、その意味では凸凹があっているともいえる夫婦なのだ。

 但し土いじりが苦手なのである。(私の畑は見に来たこともない。これもある意味凸凹があっているかも)

 ここは客観視点をもった次女に相談する。

 次女も同意見であった。

 土を入れるのは途中までにして、その上に防草シートを敷き、やはり工事で余っていた化粧砂利を敷きこんだ。こうした上にプランターを置いて飾ろうという作戦にした。(砂利が白色というのが似合っていない気もするが・・・・)

 こうして、花壇は不釣合いなほど小奇麗に仕上がって、無事管理を女房に引き渡す事になったのだった。

 これで雑草だらけにしたら笑われるからね。

コメント

  1. kuwaden より:

    「二人で見るとモノは全て美しい」とかなんとか武者小路実篤が言ったとか言わないとか。いいですね、夫婦って・・・と、かなりやさぐれたヤツが言っておりますが。先日職場で「渋皮煮」のレシピ付の栗を頂いたのですが、う~む、うまく渋皮の風味を生かした調理が出来なかった。無念。単なる甘露煮になってしまった・・・。その後イガグリさんの反響はありましたか?

  2. kouda より:

    良いか悪いか、トドの詰まりは腐れ縁。大した物ではないです。
    山グリは、面識無き所に、匿名、匿住所で送っていますので反響の類いはありえません。何か期待されていたのでは申し訳ないですが、何も無いです。

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