まぼろしの魚になるのか

LIFE

地魚、岩ガキと村上の海の幸を堪能できました。

が村上市といえば、鮭が有名です。

塩を外から刷り込み、寒風に晒す製造法は、テレビでは見たことがあります。

しかし7月ですからね。それは最初から期待はしていないのですが・・・

いつの間にか、スーパーには国産の鮭は見かけなくなりました。

戦争の影響もあるのでしょうロシア産もあまりないです。ほとんどがチリ産養殖品です。

こうもないと「国産の塩鮭が食いてえ」となるのは人情というもの。

 

しかし今回村上行きは、ほとんど思い付きで行ってしまいましから、探せば地もの鮭を売っているところあるのかもしれないけど・・・・・。

ま、その時節になったらまた、来ようと思って高速ICに向けて走っていたら

古い構えの商店街で目に入りました↓

やったあったじゃん!

思わず戻って店内に入ります。

 

昔から鮭扱ってます、という雰囲気プンプンの店でした。当然この時季ですから塩鮭は冷凍ものです。

それは当然なのですが・・・・・・・売っていた塩鮭の切り身も一切れ600円位しますが、これも今や当然かもしれません。

気になったのは、原産表示が北海道産であったこと・・・。

海の温暖化により冷水域の魚がドンドン減っています。ここでも漁獲量が減っているのでしょうね???

もうすぐ幻になってしまうのか三面川の鮭・・・・。そう思ったら心配になってきました。

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