↑ 和室から出てトイレに行くまでが寒い、と言われて対策を検討中。ペレットストーブの暖房能力に頼るしかあるまい、と決断したのだ。
前回よりつづく
そんなわけで、元旦の朝は、「おめでとう」という挨拶よりも、「ペレットストーブ行けそうだ」という安堵感。そして次のステージであるトイレと廊下の一室化をどう工作するか???で頭ん中が一杯になるのでした。
例年の元旦は、私の兄弟2人も其々家族を持っていることもあり、一同に介するということが無かったのですが、母の具合が悪くなったことで、急遽弟家族4人、妹家族3人が元旦に急にやってきたもんだから、大層賑やかな元旦になりまして、母も喜んでおりました。
それまでに大体のプランがイメージできていましたが、流石にホームセンターも元旦は休みでして、2日に出かけて行ってあるもの無いもの、会社にあるもの無いもの確認しました。それでプランを再構築。
また必需品である加湿器を電器店の初売りでゲットしましてまずそちらを据え付けました。
大晦日から48時間ほぼ連続運転し、途中から加湿器も加わった状況で、母当人に感想を聞いてみました。
「エアコンは点けなくて良い、ストーブの方が良い」そうでほとんどベッド上での生活で、五感が正直と言いますか・・・。誰彼に気を遣う生活ではないですから本音のインプレッションだと思います。
この一言で私の心配は一気に霧散しました。年末年始頑張って良かったです。
正月3日廊下仕切り工事開始です。
現場は廊下の外れに6畳、8畳間とも入口が並んでおりその右隣にトイレがあります。
廊下は3尺ですが、この踊り場の手前に勝手口があり、ここで踊り場共に、6尺に広がっているのですが、トイレ入口との間に透かしの袖壁があります。
正面並んでいるのが、6・8畳間。6畳間に母のベッド、8畳間にペレットストーブを設置。廊下右手にトイレ。右に見える柱の手前は勝手口、柱にくっついて透かしの袖壁がある。左手に4,5畳間があるけど、ほとんど使っていないので無視して仕切りを作る。
つまりこの柱から向こう側廊下部分を6+8畳間と共に暖房エリアとする作戦。
袖壁を塞ぎ、その壁の延長でカーテンなりの仕切りをつけて廊下を区切ろう、というものです。
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