Kouda

WORKS

震災復旧 石塀門柱積み

 今日は震災で、倒れた大谷石塀と門柱の復旧工事。 何もないところに石を積むのは簡単。この類の工事が大変手間がかかるのは・・・・・。 大谷石と一言でいうけれど、かつてはいろんな石工が意匠を施して、化粧を施している。だからよーく見ると、家によ...
STOVE

燃焼熱を最大限生かす 裏方部品

 自動車エンジンの世界では、少しでも燃費を稼ぐため、パワーの何%を使ってしまう、発電機を通常走行の時は切り離して、ブレーキをかけた時だけ発電するシステムが実用化されている。 ストーブ内での燃焼熱も、何割かは排煙とともに、出てしまいロスがあ...
STOVE

ドブレ760CBの燃焼室

 今日もドブレ760のストリップです。 こちらの写真は、燃焼室内部から見上げた図。 バッフル板が片方だけつけてあります。奥の丸いのは、横出し用の煙突口です。 昨日は、二次燃焼空気が、天板のあいだを通って、ガラス窓上部から注ぎ出す、構造を見...
STOVE

ドブレ・クリーンバーン(CB)の仕組

 昨日に引き続き、ドブレ760のストリップ写真。 このストーブは、なんと天板が、二重構造になっている!!。何故?こんなコストのかかる構造になっているのだろうか?。 第一天板の上でお湯を沸かしたり、調理をしたりしたいのが人情なのに、熱を遮る...
STOVE

薪ストーブを分解

 欧米製の薪ストーブというものは、一見シンプルな構造に見えて、熱効率や燃焼効率、あるいは燃費など様々な設計上の工夫がされている。各メーカー自分の所が大事にしている、あるいは誇るポリシーというものが存在している。それは欧州の自動車メーカーが...
LIFE

自家製ぶっかけ蕎麦

 残暑厳しいですね。 こんな夏日の昼ごはん。 自家製「日光そば」のぶっかけ冷やし麺。 大根オロシにカイワレ大根そして納豆と刻み海苔。 大根の辛味が滲みます。 この乾麺。もりそばでもいけますが。ぶっかけ冷やしそばがもっとも美味い気がします。...
LIFE

工事代金は物納

 ちょっと前に行った工事は、陶芸家の卵に手を貸してやって欲しい、というものだった。 お金はないが、才能はある、という女流陶芸家の自立のための第一歩、三日間火を入れ続けるという焼き窯を手作りするのだが。その基礎工事を依頼された。 他所からこ...
TOWN

ソバの花が一杯

 残暑が厳しくても、それなりに秋はやってくる。 稲穂が頭を垂れ始め・・・・・ 赤とんぼが赤くなり・・・・・ いつの間にかヒグラシセミが鳴かなくなって・・・・ そばの花が咲く。 もう秋だっぺ。 ()
STOVE

薪の注文はお早めに

 この暑さで、冬のことなど考える人は極小だろうけど・・・。暖房を使うようになるまでに、なんとあと6週間もないのだよ。私の家で通常ストーブを焚くのが、10月15日頃だから、もうすぐ来月のことなのだ。 昨冬も長い冬だったね。 まだまだ展示場を...
TOWN

秋の足音

 土曜日以来 毎日夕立がきています。降りだしたら続きますね。 湿っていないと発芽しない人参には、大変助かります。いつもジョウロで発芽まで毎日水まいているくらいなので。わずか二日ですが、土日に蒔いた種が発芽し始めております。まさに恵の雨です...
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