煙突掃除の後には・・・・・

TOWN

実は・・・・

15年一緒に仕事をしてきた親方職人が辞職しました。

これだけで痛手大きいんですが。

社員もひどい腰痛で、作業スタッフとしては多くは望めなくなりまして・・・成約いただいた多くの仕事が山積。

社長自らブロック工やらユンボ乗りやら・・・・八面六臂の・・・・という状況なのです。

で、今日は、朝から煙突掃除で一人で屋根に登っております。

(落ちたら社員・家族 路頭に迷わせるかも・・・なんて頭ん中過ぎります。)

 

しかし。これもただの掃除に終わらず・・・・・・家の欠陥問題やら不出来の相談相手になり・・・・簡単には帰れません。

相談を受ける、ということ自体、それなりの信用やキャリアを評価されてのことであり、ありがたい話なのです。が絶対的な時間が不足気味のタコ社長なんです。

 

会社に戻って、午後からは古民家移住の若夫婦が薪ストーブ導入に向けての相談に来社されました。

何時ものごとく、薪確保の大変さ説明して薪ストーブを維持することできますか??と「脅し」否「問い詰め」ます。

薪ストーブを買いに来ている人に困難さを説明して、決意が無ければ「売らない」というストーブ屋なのです、当社は(そんな店他にあるかな???」。

でも、幼子がいる若い家族が移住してくるって、前から書いてますが、毎月100人人口減少している。限界集落予備軍の日光市(実は隣接地だが)で生活している来年還暦のおじいちゃんとしては嬉しい話なのです。

コウダに脅されても(実態を正確に伝えられて、逆にやる気が増した)。そんな方はウエルカムなのですよ。

「やってやる!!」と御夫婦で決断されたようです。

 

社内問題で少々メゲ気味のおじいちゃんとしては、首都圏から移住してくる、という若い家族に逆に勇気をもらたのですよ。

ありがとうございます。共に頑張りましょう。振り返れば、当地も紅葉のピークです。是非堪能して戻ってくださいね。そして来年は一緒に当地で紅葉を楽しみましょうね。

自宅周りの今朝の紅葉↓。

我が家の庭もこの有様。

落ち葉の絨毯で埋め尽くされようとしています。

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