この赤身肉、野生のイノブタである。栃木県南西部の山岳地帯は、この被害甚大で今大変な厄介者だ。
一時期イノブタを飼育していた業者放ったのか、逃げ出したのか山に行ってこれまた野生のイノシシと混ざって一層繁殖力が増したようで今一番の害獣となっている。
罠にかかったものを仕留め、そのお裾わけが廻って来た。
どんな田舎だよ! 声が聞こえてきそうである。でも普通の市民はこんな肉を食べたことはないはず。私の場合が、ちょっと特殊で、そんな方面に顔が利くだけで ある。
これも災い転じて・・・・・・・とこの害獣 なんとか利用できないか、と模索中である。
あ、この肉。ハイ 写真にあるように味噌をまぶして味噌漬けにして焼肉、そしてカレー 最後はトンカツになりました。
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