昨日も仕事、明日も明後日も仕事、仕事。
史上最低の売り上げになりそうな今年であるが、ここにきて本当に忙しい。
こんな折、日光最奥の湯元温泉某旅館から電話が入る。 嫌な予感。
常連さんならお馴染の、女手だけで切り盛りしている あの 旅館である。今度は、給水タンクから水がオーバーフローして止まらない、という。
申し訳ないが、忙しくて行けないし、専門外である。その専門外の工事や修繕をし続けてきたものだから、またしても頼りにされてしまう。
詳しく聞くと、入水バルブを止めれば、とりあえず使っていられそう。応急対策を指示して、設備屋さんに依頼するように伝えた。
すると、どうだ。昨日会社にいると休業日なのに電話が鳴る。取ると明日セメントを配達して欲しい、という。
その現場が、なんとその旅館の真ん前のホテル!!!!!!。
運命の悪戯か、それとも赤い糸にむすばれてしまったのか・・・・・。
それにしても真冬の湯元温泉に配達など10年以上なかったことで、トラックにチェーンをするなど、10年以上やっていない。
まあこれも仕事だ、と踏ん切りつけて行ってきました。湯元温泉。昨日からの強い冬型で、彼の地は新雪が40cm以上も積もっている。スキーで行くならルンルンなんだけどね・・・。
セメントの配達は10分。旅館の給水タンクは、凍結が原因ということまでは判明したが、他のバルブ類も傷んでいるかもしれず、また修繕するにも部材が無い。応急処置をしてまいりましたが・・・・・。
この時節暇な設備屋さんもいないようで・・・・・困っております。
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