先週末から春分の日にかけて久しぶりに山行していました。
秋はストーブシーズンでほぼ休みなしだし、年末からは介護や葬儀と続きこの半年働き詰めで結構溜まっているものがあったのでリフレッシュ休暇です。
土曜日夕方仕事を終えてから山に向かいます。通常は入山口まで走り車中泊・・・・・というパターンですが。
今回の向かった先は新幹線使って竹下桟橋へ・・・。
そう今回の目的地は、海を渡って島の山に登ろうという作戦です。
このパターンは二度目。初めは去年の7月八丈島の八丈富士を目指しました。やはり2泊3日で、観光というか島巡りや食は楽しめたのですが、肝心の山は3日ともガスに覆われ、登っても何も見えませんでした。
島は意外に雨が多いと知ったのです。
今回は神津島と言って、東京からだと伊豆七島5番目で最西端の島です。島自体は小さいですが、ここは洋上のアルプスと形容される天上山がドーンとそびえて威容を誇っています。山頂付近は広くて一周するのに2時間余かかるらしい。それも景色が変化に富んでいて素晴らしいらしい。
それにしても気がかりなのは天気だ。一週間前から長期予報をチェックしている、晴れ⇒曇り40%⇒曇り30%⇒強風 と予報が目まぐるしく変わりました。
土曜日は日中雨でしたが、内地は晴れてくる予報。しかし島の山の天気は・・・・・・。
不安を感じながら船に乗ったのです。
低気圧の通過あとで、波は高めでしたが、寝てしまえばこっちのもの。夜明け以降大島・利島・新島・式根島と寄港し、目的地の神津島へ着いたのは定刻より10分遅れの10時10分でした。12時間の船旅です。
これが天上山↓波は風の影響で高い。
つづく
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