ここだけの話。はっきり言ってしまえば、プロとは言い切れない社長コウダのブロック工。
階段を下方に二段増やすわけだが、その上から二段目を私が積んだ。
そして一番下の段をプロの職人に積んでもらい、今日はその内部にコンクリートを充填したのだ。
その作業中、バイト君が、「積んだ階段曲がってません????水平じゃないように見える」
「え!!!!!」ドッキリ・・・・・・プロではない私は、その言葉に相当動揺したのだ。階段幅は300mmタイル6枚分。つまり1.8m。これならば、ブロック数本の道中なので、正確に「墨」を出さなくても、片側だけであとは水平器頼りに並べていけば、楽勝。
のはずが・・・・・・失敗したのか・・・。
ヤバイ。
つかさず傍にいた左官屋に、補修しておいて ね!、と頼み込むのだった。
(^_^;)
しばらくして左官屋が
「コウダさん。積んだブロック曲がってねえよ。曲がってんのは最初から貼られているタイルの方だ」
え!!!!!!!
私以上酷い職人が居たのか??????。そう言われて見てみると確かに玄関タイルが波打っているではないか・・・・・。こうした状況私は「オカルト!!!」と呼んでます。
もちろんプロというのは、そうした現況を把握してから作業にかかるわけであるが、経験がない私は
「玄関タイルは水平にはられているもの」=これが常識、当たり前 の所から作業にかかっているし、そんなことをチェックしている時間的な余裕がない所で作業しているから・・・・
「盗人にも○分の理」的な・・・・・・う、ちょっと例えが違うか・・・・・。
ま、技が素人並み、という謗りは・・・免れたような・・・一方プロじゃないね・・・と宣告されたような
複雑な気持ちでしたね。
アンビリーバブルなことは結構起こりますねリフォーム工事の場合。
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