今日は外構工事の下準備。
まずは敷地境界の擁壁を巡らします。立木を二本伐採してきました。
こちらの現場では、もうすでに二社に見積もりをとっておられました。金額で負けられませんが、住宅を建築するにあたり、外構とどういう段取りで,進めるのが一番利便で、コストがかからないか。ご提案申し上げました。
詳細は省きますが、敷地の二面を先に擁壁打ちして、敷地を平坦にし、建家建築後に残り面を作る、という提案が評価されました。工務店は家のことしか、外構屋は庭のことしか考えませんが。トータルで各種職人が作業しやすくかつ施主様にも利便、早く、なおかつ残土の処分代もかからない。
全体を捉えて、提案できる当社ならではの提案が評価されました。
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