代車は憧れの外車

LIFE

貧乏暇なし人生長く。今の車はもうすぐ11年になる。

更新したいのは山々だが・・・・・・今年のように、「何で二ヶ月も仕事来ないの??」ということもあり怖くて踏み切れない。

もちろん「いつかはこんな車に乗ってみたい」、というのはあるのだが、夢で終わりそうな人生の気もする・・・・(^_^;)。

国産の新車購入もままならないのだが、乗ってみたい夢の車の一番廉価なものに、今日は期せずして乗ることができたそれも3時間も無料で・・・・。リコール車両をオーナーに代わってディーラーに届けた際の代車貸出車両だった。

人呼んで「砂漠のロールスロイス」=レンジローバー。(このフレーズ知ってた?人は結構年配だ)

同ブランドは大英帝国・エリザベス女王の愛車でもある。(孫の結婚式にも出てたでしょ)。

英国車はまだいくつか存在しているけれどその多くは・・・例えばロールスロイス自体が、敵国ドイツの子会社になってしまっている。レンジローバー社も、インド資本が親会社なんだが・・・・・同じ英国連邦ということで由としたのか・・・・・英国王室は・・・??。

そんなことはどうでもよろしい。山やスキーに行く私としては、やはり究極はこのブランドの車に乗りたいのだよ。

保守的な英国ブランド、という既成概念があるけど・・・・・。この車「イヴォーグ」が出たときには、バイクのスズキKATANAが販売されたとき以来の驚愕があった。超前衛デザインのKATANAは、ほぼそのままのデザインで市販され、全世界のバイカーが驚き、熱狂した。このイヴォーグも、ショーモデル、コンセプトデザインかと思われていたのに、そのままのデザインで市販され、そのデザインはもう6年位経つというのに、全く色褪せないし、このデザインを超える車はまだそうそう出ていないように思う。

KATANA=刀は、実際買って愛車にしたのだよ。だから何時かイヴォーグも・・・・・・・・・・わからない。一番安いグレードでも500万円位するんだよね。

 

でも今日乗ってみて・・・・・・・・・・カッコだけでなく車として完成度高く。すごーーーーく良い。欲しくなった。

ヤギ飼いには似つかわしくない高級車なんだけど・・・・・

何時かは乗ってやる!!!という夢は忘れずに生きよう    と。

 

 

コメント

  1. 薪ストーブライフ大好き より:

    レンジローバー相当お似合いだと思いますから国府田さんがオーナーにいつかはなってほしい。砂漠のロールスロイスだすから、マジ! ポルシェを例外にしてだいぶ作りが安っぽくなった独車(ベンツはいまや一般ピープルカーです)と乗員の安全への満足感は違いますよね。ドイツもイギリスも酷く、EUの落丁傾向は目を覆う状況です。とはいえ、ベントレー、アストン、レンジローバー、ジャガーなどイギリス車の良さがわかる人こそ粋らしい。

    • Kouda より:

      「お似合い」といわれると相当恥ずかしいのだが・・・・王道レンジは無理だし似合わないけどディスカバリーとかディフェンダー辺りなら何とか手が届くかも知れないし、マッチングも背伸びすれば恥をかかずにすみそう・・・・(^_^;)。
      ま、ともかく背中を押してくれる人がいた、ということを励みに夢の実現に頑張ってみますよ。ありがとうございました。

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