夏の終わり

TOWN

このブログでも、近年の異常気象のこと何回も話題にしてますが・・・・・24節句は、少々の変動はあっても巡ってくるんです。

毎朝目覚まし代わりの「ヒグラシ」の蝉時雨。夏の初めよりも30分くらい遅くなり、その音量ももうすぐ終焉?という位の寂しいものになってきました。代わりに夜聴こえてくるのはコオロギの鳴き声です。当然夜の寝苦しさは改善されておりまして、当地では日によっては寒いくらいの夜も出てきました。

梅雨が本格的で、日照が極端に少なかった年ですが。梅雨明け後は「暑すぎる」ほどになり・・・。日射も回復、心配された米作も、「ツジツマ」があってきたようです。

見る限りほとんどの稲に実が入っております。

しかし・・・・現在はコメも相場制。豊作が逆に即値崩れになってしまいますので・・・・・何とも言葉が見つからないのです。

うなぎは勿論かつをもさんまも取れなくなって・・・・・・・・贅沢は言わないけど、かつをやさんまは普通に食いたいものだと思います。

熱々の新米と一緒にいただけば、他にオカズはいらないし・・・・・・これでけで至福の時が味わえます。

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