とりあえず、家族関係者無事でおりますので、ご安心ください。
当地では外壁や瓦屋根、石塀・窓ガラス破損・陸橋のずれなどあちらこちらで被害が見えますが、人命にかかわるような被害は無いようです。
震度6強というのは、人生初めての体験でした。会社に居て本棚や商品棚から物が落ちまくりました。鉄骨構造なので潰れる、とは思わなかったので留まって倒れたら厄介な陳列棚を押さえておりました。その揺れが5分間位も続きまたその後も5分とおかず揺れが45分くらい続きましたので、すぐに海溝型の連鎖大地震と思いました。
当社の被害は、外壁のタイル脱落20枚位、亀裂の発生数か所。商品の荷崩れ破損少々ですみました。
自宅の方が酷かった。勿論躯体本体はびくともしておりませんでしたが・・・耐震用のつっかえ棒をしていた食器棚は倒れなかったものの、中身はほとんど飛散。半分以上の陶器が割れました。
本棚も同様で家内中の本や置物が散乱しております。給湯器か傾き バルブが緩んで水漏れ、風呂には入れませんでした。あの200kgもある薪ストーブも20cm位ずれました。薪棚の薪も倒壊しております。
でもまあ海沿いの被災地に比べたら被害と言えるようなものではないです。
本当にお見舞い申し上げます。
コメント
ブログはもう書いていないと思っていて
ずっと、見てなかった・・・・・。
この間めまぐるしい変化がありましたね。
ブログの内容をじっくり見て、感動しています!!
戦後最大そして世紀に一回あるかないかの「有事」です。
西日本の方も含め、全国民が今後数年以上の期間に渡って、様々な事を考え、また負担と我慢そして努力をしなければいけない事になるでしょう。
その間自分ができることはして行きたいと思います。