昨日が1度。今朝は3度まで下がり霜が降りた。
周りの木々も少し色付いてきて、いよいよ秋も終盤である。
8月に撒いたソバは、倒伏してしまった話は書いた。
元来北海道産の早生品種だったらしく、実入りは早かったのだが、倒伏すれば、ひと雨ごとに、地面に近づく。
種は人力で撒いたが、刈り取りはソバの生産組合に任せてあるのだ。
しかし彼らも、稲刈りもあるし、加えて乾燥器が不具合があって、なかなか刈りに来てくれない。
ますます地べたに種が近づき、もうどうにでもなれ、と居直っていた今日この頃。
やっと刈り取りが出来た。
日中生業忙しく、3時過ぎに見に行くと、もうすっかり刈られていた。
収量はどうか?気になって仕方がないが・・・・気を揉んでもしょうがない。
コメント
当地も朝晩冷えるようになりました。そちらではストーブも火入れ、ソバも刈り取りですか。・・・しかし、広大なソバ畑ですね~。刈り取り後の畑の香りを胸いっぱいに吸い込みながら、土くれの間を逃げ惑う生き物を見たかったな~って思いました。
おいしい自家製ソバが堪能できるといいですね。
地震があったらしいですが、大丈夫でしたか?
ソバは思惑通りにはなりませんでしたが、それでも収量ゼロではない。来年の参考になりました。