野焼きをして一日潰してしまうほど、暇ではない。
火を燃やしながら、近くでブロック積み作業。
堆肥置き場である。これまで余った合板で囲っていたのだが、見た目も悪いし、そろそろ痛んできた。
ブロック積など、修行したことは無いのだが、
「門前の小僧 習わぬ経を読む」 のごとく、これまでの外構工事で、次元大介を初め職人たちの技を間近で見てきたわけでして。
「現場の監督 習わぬブロックを積む」 ことに相成った。
畑が、一段低いから、そのレベルで土間を作って、家の方に背中を向ける。家の敷地との段差は約80cm。こうして設置すれば、近所から完熟堆肥を貰ってきても置き場にバックしたトラックからそのままダンプできる。
日曜日は一段目だけで終了。時間が無いこともあるが、実は隣接する雑木を2,3本伐採する予定。
内一本が、いやらしく堆肥置き場のほうに傾いでいる。
残りは伐採がすんでから積むつもり。だって積みました。伐採しました。倒れてブロック崩れました、じゃ悲しいだろう。
コメント
門前の小僧のわりには上手く積めていますね。これからが大変ですね。頑張ってください。
他人様の工事ではさすがに出来ませんから、自宅の、それも堆肥置き場ですので気楽にチャレンジできます。
それでも結構上手くいっていて、職人居ない時は、自分でやっちゃうか、と調子付いております。