童心

TOWN

ブログで紹介するほど見栄の仕事をしていなかったり(一日中手掘りの土取だったり)、雷雨に叩かれたり・・・・。

 

で話題つなぎに・・・・・恒例の歳時記的話題。

 

近所の公民館は、長い間隣家のご主人がボランティアで草刈をされて管理されていた。亡くなって次の年には、あっという間に公民館が見えなくなるほどの雑草に被われ・・・・・・そのありがたみと、やられてこられた無償の奉仕の凄さに感じ入るのだった。

慌てて一昨年、隣人の真似事をして見たのだが、身の丈以上に伸びてしまった雑草は刈ってはみたものの、維持するまでにはいかず、すぐにもとの黙阿弥になってしまったのだ。

たまらず、自治会総会で、私一人では無理です。公民館の掃除当番同様に、草刈当番を提案した。

しかし

この田舎において、刈払機を持っているのが・・・・え!と思うような数で・・・・・それを操れる人間もびっくりするくらい少なくて・・・・・。

加えてコロナ騒ぎで寄り合いも開けず・・・・。

限界集落っぽい我が自治公民館は、腐海じゃなかった草の海に飲み込まれる寸前である。

 

どんな状況かと昨日も覗きにいってみれば・・・・・・・。誰かが建家の周り2m位は刈ったみたい。がそのほかはジャングル化しておりました。

自分ちも草刈が終わってないのに、公民館まで流石にやる気力がないのだ。ため息をつきながら草を見ると・・・・・・・・・。

おーーーー木苺発見 それも10本以上。

その気になれば、ジャムも作れそう・・・・・ザル一杯採れるぞ。

だがしかし採るのは今出来ても・・・・ジャムの作り手がおらん!。

童心に帰って、猿のように貪り食う還暦オヤジなのであった。

 

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