老人世帯は消費をしない、というのは本当だと自分の家を振り返って再認識する。
子供が独立すれば、必要なもの、購入しなければならないもの、激減するのだ。もちろん学費・仕送りのために無駄使いはしない、で来たというのもある。
金のかかる趣味も持っていないので、食費くらい。それも還暦近くなると食わない食わない。万単位の出費などもう何年もしていないなあ(遠征、旅行以外)、と思うのだ。
今回はちょっと奮発してしまった。昨日書いたように、体質改善、生活習慣改善中。投資すれば、その本気度も上がるというものだ。↓
「お米が美味しく炊ける」という炊飯器は数あれど・・・。発芽玄米ごはんが出来る、だけじゃなく、なんと発酵玄米ご飯が1台で作れる、という特別な(大手メーカーにはない)炊飯器です。
発酵食品というか、酵素の意味・価値というのはある程度は知っていたけど・・・。 今回「思い付き」(検診近いヤバイ)というだけで動き始めてますから。 「断食-玄米食に転換」までの発想で、それ以上の研究してません。
しかしこれまでの炊飯器、玄米は「最低限炊ける」という製品なので、長く続けるには「美味く」炊けないとねえ。と思って調べると。
発芽玄米ごはんも、発酵玄米ごはんもできる、という製品があるじゃないですか。
脳溢血で半身不随にならないなら安いもの、と買いました。
早速断食明け、まずは発芽玄米ごはんを作ってみました。
はっきり言ってこれまでの炊飯器とは雲泥の差です。 美味いです。これなら家人も賛同してくれるでしょう。そのうち発酵玄米ごはんも試すのですが、発酵まで3日かかるらしい。これがどう変化するのか、楽しみですな。↑見るからにヘルシーな食事だろ。
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