庚申山講 を思い浮かべる

LIFE
 庚申山までの道中案内看板で勉強するに。この山域江戸時代は相当な信仰を集めたらしい。
 昭和21年に焼失したという本殿は、里から10kmほど山奥に位置しているのに、百坪以上あったという。また林道が終わってから現れる「石製の道標」足尾の集落内の神社を起点として1丁目から終点の猿田彦神社本殿まで114丁目を数えている。

 もちろん林道になってしまった部分は、見えないか、離散してしまったと思うけど。90数丁目から先、奥には相当数現存している。
(↓最後の神社跡に現存する114丁目道標)

 

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