諸外国の政治がどうなのか、私には分かりませんけど・・・・・・。与野党含めて日本の政治家が明らかに遅れている、と感じることは、温暖化対策です。今日もスーパーハリケーンの被害を何度も受けている米国南東部で、某大統領候補が対策を公約としました。欧州では国民に痛みを伴う、「炭素税」の導入を受け入れています。大局的に政策を出せないばかりか、代替エネルギー発電に反対している議員もいて、日本の政党・政治家には危機感すら覚えます。
今年もまた国内で、温暖化に伴う異常豪雨で大きな被害が出ています。もう毎年ですよね。被害者救済という対処療法だけで、自然災害だから、と根本対策をしようとしない政治家ばかりで情けなくなります。
↓ スーパーの店頭で、メロンかと思ったらただのレタスでした。直接被害だけでなく、農家の被害、そして消費者もそれなりの負担を強いられています。
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