骨折したかと思った

STOVE

私が密かに「次元大介」と呼ぶ仕事上の最高の相棒が退職してもう一年になるのだ。

その痛手は未だ解消されていない。

親方職人的役割だったから、私がオーダーしたことを理解してことに当たれる。

当たり前の事なんだけど・・・・田舎の職人の中で、しっかりできる人は少ない。

 

居ないものを嘆いても始まらないので、この一年現場の先頭で、職人、社員、バイトを鍛えてきたのだけど・・・・

なかなか先が見通せない厳しいものがあるなあ・・・・・・。

 

月曜日からストーブ設置強化週間が始まっているのだ・・・・・・。初日の鹿沼の現場。

台車に乗せた90kg位のストーブを玄関の中に入れる、が少々の段差が。

 

ここは勢いつけて乗り越えよう、という方針を伝えたが・・・・・

息が合わず、ストーブは台車の上を滑り、私の左足の指の上に落ちた!!!!。痛!!!!!

落差はわずか10cm少々だが・・・・・・・。折れたかも・・・と思った。

しばらく動けず・・・・・しかし2分後位になに食わぬ顔で仕事に戻る。

おれはプロなのだ。

 

翌日腫れていはいたが、痛かったが・・・・仕事になったので折れていなかったみたい。

メデタしメデタし・・・・・・(^_^;)。こんなことでへこたれてはいけない。

着けたストーブは、カタログハウス「通販生活」ソローⅡ でございます。

 

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