日曜日夕 選挙事務所に立ち寄ったら・・・クレームの電話が来ていた・・・・。
支援者かららしく「日曜日だってのに何で地元に来ないんだ!ライバル候補者は来ているぞ」という、お怒りらしい。
街宣車は一台しかないから、広い日光市をくまなく回れない。よなあ・・・。
昨日も仕事帰り寄ったら、連絡の行き違いらしくドライバーが遅れている、という。
期せずして街宣車の運転手となった。時刻は6時半。刻限まで1時間半の夜の街宣。
実は選挙運動のなかでも「街宣車」って一番嫌い。
・なんであんなに名前の連呼して歩かなきゃなんないんだ
・赤ん坊いたときは「うるせい」と腹立ったし、夜は止めろよ
・顔向けただけで「ご支援ありがとうございます」なんて、利用しやがって
・手袋はめた手を振られたってうれしくなんかないぜ。
そんな私が街宣車それも夜の運転手をやることに・・・・・
夜の住宅街を回っていると・・・・午後7時前後って食事・団欒の時間じゃないか。
それがどうだ 寒いのにわざわざ玄関から出てきて手を振ってくれるじゃないか・・・・・・・・・・。
そんな時間帯わずかの時間で20軒以上の方がわざわざ出てきてくれた・・・ちょっと衝撃でした。改めて心底応援したいと思われている政治家なんだと再確認したし、街宣車もそんな人たちに勇気と決意を与えているのか、と理解した次第。
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