自宅庭で薪狩り

LIFE

細かな仕事の合間に「野暮用」を片付けている2月です。12月の頃記事で紹介しましたが、敷地の天空を横切る電線にウチの雑木が伸びて接触しそうだから伐採、という打診がきまして・・・・。

我が家の枝打ち作業
地元生まれも私としては・・・・現在の自宅はJRや東武の駅から20分位の位置で、当地としては「利便」「都会か」????これはオーバーだったかも???。というような土地なのだ。 しかし夜になって見渡せば、隣の家の明かりが二つ、街灯が3つ目...

どうみても、枝の先端から数メートルは離れているのですが、先方の内規なのでしょう。こちらは痛むことは何もないので、どうぞどうぞと承諾した。薪の足しになればと、現場置きも承諾。

その時は忙しくてスルーしていたのだが・・・・・・・落ち着いてよく見てみれば、薪として結構使えそうなものが多いのだ。

 

それとこれも記事に書いたけど

我が家の山桜の大木が傾いでしまって「尊厳死」を選択した木もある。

尊厳死
人間の寿命が伸びて・・・良いことなのか・・どうなのかわかりません。 自分の最期も想像できません。ただ絶対に避けたいのは、植物状態で、動くことも何も発することもなく寝たきりで生き続けている・・・・これは何とも回避したい。 もしそう...

職人、社員にも手伝ってもらって仕事のない日はそんな伐採樹の片付け=薪狩りである。

 

もうエンジン式薪割り機を会社から運んで現場で割り、それを棚に、という流れ作業方式。後ろの棚にはまだ今季用の薪が入っている。今割っているのは再来年用として納まる。

と、予想外に1シーズン分に近い量がありそうだ。

が、こちらも想定以上の量があった細枝。この焼却には丸一日掛かりそうだわ・・・・・・(´Д`;)。

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