プロユースの機械が欲しい

今日は自分ちのことです。

草刈りをしました。　て他愛もない話題ですが・・・・。

この間　刈払い機が不調になりまして・・・・。

もう１５年以上の付き合いなので、そろそろお役御免かも・・・・・・・。

何時もミニユンボとか機械を借りている農機具屋にオーダーすると、ちょうど春の機械展示会をやっていた日で、その展示機がちょうど在庫であると言います。

それで子細は聞きもせず「それ２台くれ」と大人買いをしました。

その農機具屋も、当社もある意味ホームセンターがライバルかもしれません。

ホームセンター存在しなければ、家庭菜園のグッツやDIYの素材など、その農機具屋や当社に来店者が来たでしょう。

しかし・・・・・

ホームセンターさんは、我々をライバルとも思ってくれないでしょう(;^_^A。

物量の差はどうやっても埋めがたい・・・・。

でも・・・ね。当社や農機具屋が生き残っているのは、「プロショップ」としての立ち位置なんです。

プロに選んでもらって、初めてブランド価値が上がる。その店の信頼性や価値も上がる。ということで・・・

職人、そしてプロショップが出した答えは絶対です。どんなに安く定価を下げても、早く壊れては問題外。かつ使い勝手が良い道具をプロは選びます。

たとえ、草刈り機といえども、ホームセンター間の価格競争のために、グレードを落とした機械は要らないわけで、プロユースに徹した機械が欲しいわけです。

来たのがこれ、ゼノア製。建設機械では世界トップのコマツの会社です。またチェンソーの世界トップブランドのハクスバーナーと提携してます。

電動工具を買ってもワクワクしませんが・・・・・・刈払い機でもエンジン製だと、なんか始動するときの緊張感が違う。

スイスイ進んだ草刈り日曜日でした。

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