昨秋の日記で、近くのバイパスの歩道に不思議な植栽と思われる造作がしてある、と書いたのだ。
ガードレールの下に、市松に防草シートが湖着されており、その中央の一点の穴からサクラソウの苗と思われる草が一本ひょろっと伸びている。
その結果がわかりました。
写真の通りで、施工者の意図とおりに、花をつけております。開花にいたったのは、7割位で残りは枯れてしまいました。
でもまずまずの数字です。
前回も書いたけど、どういう手順で、小さい穴を通して苗を植えたのだろうか?????。気になってしょうがないよ。
コメント
畑のマルチの上からズボッと貫通させて苗を植えつける筒状の器具がありますよね。あれの改良版でしょうか。
いつも不思議に思うのが、【何で芝桜なんだろう・・・】
花期が比較的長く冗長しないで管理が楽で外に広がって周囲の環境破壊につながらない・・・?雑草と呼ばれる草花でも良さそうな気がいつもしてるんですが、どうなんでしょうね。
ところがねえ、クワデンさん。芝桜の苗の茎など1mm
程しか無いですがね。それを通す穴はどう見ても5mm
もないのですよ。苗とは言え、根っこがついたものをどうやって通したのか疑問なのです。
このバイパスの法面は一面防草シートで被われておりまして、雑草は絶対ダメ、という状態です。
国道は勿論、国土交通省の管理ですが、管理費の問題もありましょうが___。ある程度の区間は、地域住民に管理を委託する、というのも手かもしれませんね。