地域振興券の使い道

数日前に記事に書きましたが日光市では、「お得なクーポン付き地域振興券を販売」するだけでなく各家庭に「１人３０００円の振興券を無償配布」という施策に出ました。

それほど地域経済は厳しいのだ、と実感すると共に・・・・どのくらいの経済効果があるのだろう？？？と思ってしまいました。

私は、魚（鯨）を食いに石巻まで走ったりしてますが、こうしたことは年何回もないことでして・・・実際私は食費の家計簿をつけております（当然私が食材購入担当です）。夫婦二人で一日２０００円を目処にコントロールしております。

しかし、鯨で散財した１月なのに・・・・・想定外の３０００円をいただき滅多ないことだから日頃食わないものを食そう、と国産うなぎを売りにしている老舗のうなぎ屋へ初めて行くことにしたのでした。

決行の日曜日。介護作業で実家からの帰り道前を通ると、お昼前だというのに結構な車が止まっておりました。ご存知待つことが何より苦手な私は、帰宅すると妻に「夜にしよう」と提案したのです。

はたして夜もまだ早い１７時半に向かうと　　なんと・・・休み。

仕方ないので、振興券は温存して近くのラーメン屋へ向かうのでした。

こちらも人気店でして、外食することが希な妻は喜んでおりました。

↑私が頼んだのは、当店の看板メニュー　辛いカルビラーメンです。

で、昨日。１月３１日が振興券の期限ですので、そのうなぎ屋でランチタイムに待ち合わせたのです。

流石に人気店平日でもすぐに満席になりました。

で、オーダーが国産うなぎのうな重。１食４５００円なりでした。

確かに「まいう」柔らかくてトロけるような食感でしたね。

ただ・・・・

冬ですからね・・・・

本来の脂の乗りはないのでしょうが・・・・・・？？？？。

極上の旨みを感じられなかったのも事実。

蒸すことで、柔らかくはできますが・・・・・本当のうなぎの味を堪能するのは、数千円では足らずもっとハードルが高いのかもしれません。

まあ・・・美味かったけどね

４５００円なりか・・・・・わからない

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