殺人的猛暑

CHAOS

今日もボヤキます。

今から50年くらい前は、夏の最高気温は33度くらいで、それも8月にせいぜい数回だったと思います。暑さが苦手だったばあちゃんは、夜の天気予報を見て明日はその最高気温の予想、というニュースに、「明日は死んでしまうかも・・・」と真剣に心配してました。

近年では8月は38度が頻繁に出るご時世で・・・・・年配者でなくても死んでしまうような時代になっています。

当社職人の労務管理にも気を使います。直接雇用ではないですが、個人の健康被害はもちろんですが、仕事の段取り的にも「抜けて穴を開けられるのも困るし・・・」

 

昨日紹介した雨漏り補修工事。もう15年一緒に仕事している相棒の次元と土曜日は屋根の上にいたのです。

夕立さえ来なければ、今日中に終わりそう・・・・。????あれ???次元の動きがおかしい。「どうした???」

足が痙った。

この人前々から私は心配していたのだ。休憩時間でも小さな缶コーヒーしか飲まない。もっと水分取ったほうが・・・・・。屋根から降りてドリンク飲め・・・・なんて言っているうちに夕立が降ってきて仕事は打ち切りになったのだ。雨が降らなくても続けて居られなかったかもしれない。

お互い歳なんだから、もうちょっと気を遣わないと・・・・・・・。

仕事はスケジュール一杯で、山の日も仕事にしないと・・・・という状況なんだが、土曜日は社長は長野に出張で・・・・留守中に事故でも起こられたら・・・・休みにするか・・・悩ましいタコ社長です。

ヤギ小屋の壁に抜け殻が多数・・・・・・しかし単管パイプの独立基礎だから・・・・・あの単管を登ってきたのか、セミの幼虫たち。それもまた凄いことだ。

朝は4時頃からヒグラシセミの大合唱。「ウルセ!!!」と思っているが・・・・月末にもなれば、いつの間にか聞こえなくなり・・・暑さももう少しだ・・・・・と思うのだ。

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