コウダついていけない感覚。私終わっているかも・・・

久しぶりに・・・建材屋のお仕事です。

砂利だけ納品依頼で、どうした意図でどうしたいのか？？？？良くわからない現場なんです・・・・。オーダーをくれているのは旧知の会社ですが、元請けの人も考えも全く見えないので・・・・・。

常連さんならご存知、私の苦手な「大先生（建築士）プロデュース」みたいであまり関わらないようにしてたんです。

それでもこっちとあっちと砂利のサンプルを６種類くらい取寄せろ、という下知。

しかしコロナ禍のおかげで、輸入が滞ってまして、在庫のあるもの、というとこの白玉石位しか現在まとまって国内在庫なかったんです。そんなやり取りも間の会社を通してだったので、いい加減腹たってきているところに、「前のは８分（24ｍｍ）だったが、５分（15ｍｍ）も見たいから取り寄せろ」

って天然砂利ですから８分たって、大は30ｍｍから小はそれこそ15ｍｍまで混じっているわけで。

「この前持っていった砂利の一番小さいのが５分だ」　ヽ(`Д´)ﾉ。

何分白玉石。写真からもわかるように白いだけですからあとは大きさは想像しろよ　ヽ(`Д´)ﾉ。

一人　怒鳴っていました。

工期が遅れている・・・・と言っておいて・・・同じ砂利の一回り小さいもののサンプルを取寄せろ！、って。きっと工期が遅れているのも建材屋が対応が遅いからだとこっちのせいにされているのでしょう。

聞けばキッチンカーの営業ベースらしい、です。

(゜д゜)　私の感覚からすると信じられません。あまりに驚いたので、私の見解を元請けに伝えてもらいました。

日光の門前町通りは、冬に１０数回降雪があり、ひと冬中根雪になった時もある。砂利など敷いてしまっては砂利が雪に噛んで除雪できませんよ。冬以外の季節でも砂利を踏んでしか来店できなければ、車椅子の客・足元の不自由な客は来れませんね。バリアーフリーに逆行しますけど・・・・。

私の見解など、スルーされたみたいです。

他にもありますが・・・・・大先生とは所詮上手くやっていけないので我慢します。

全部で６トンの白玉石が入荷し、３分の一は袋を切ってダンプで納品します。

しかし・・・・・それにしても・・・・。これが現場です。

この仮設桟敷席みたいのは　　　・・・・何？？？？？？。

キッチンカーで食べ物を買った人が食べるベンチらしいです。

私今年還暦。批判できません・・・・・きっと私の感覚が古いのだと思いました。

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