私今の会社へ来て26年位。社長やって10年くらい。
しかし初耳!!だよ、という思っても見ない方向から指摘を受けたのだ。
それは消防署。
「御社 必要な消防法上の検査 もう何十年も提出されていません」
「はあ????」晴天の霹靂 なのだ。
法律に違反することなど生まれてこの方したことなどありません・・・・という見え透いたことはとても言えないけど・・・・・。
遵法精神、堅気の商売を続けてきたと思っていたのに、何十年も違法と言われようとは・・・・・少々ショックなのだ。
先代から引き継ぎされていないので、本当に知らなかったのだが。当社社屋は火災報知機などの設置義務と定期検査が義務付けられている・・・らしい。
確かにそうした器具は設置されているが、入社した時には電源が入っていなかった。ずっと長期間冬眠中だったのだ。
古いシステムがどれほど現役なのか???素人にはわからないので、電話帳でしらべて市内の業者さんに来てもらった。
今日その改修工事だったのだ。古くてもある程度は使えるようで、全面刷新しなくても良かったのだ。追加の報知機をつけたみたい。
ま、違法状態はこれで解消されたのだが・・・・・・・・今回の改修費、そして定期点検費用の発生。
予定外の出費であることには換わりがない。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
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