宮島行 2

LIFE
宮島の桟橋を降りる前から、行列となり、それがそのまま神社に向かっている。右か左か、と悩まずに良いのだが。それはそのまま参拝入場待ちの列となり、エスカレーターかトコロテンにでもなったように、そのまま著名な海を見渡す舞台に押し出されていた。
流石にここまでくれば、列は解消され、自由に見て回ることができる。

コメント

  1. kun*osu*umu*a より:

    鳥居の柱の内部はくり抜いて石で充填されていて浮き沈みしないようななっている聞いています

  2. kouda より:

    > kun*osu*umu*aさん
    あーそうなんですね。勉強になりました。でも考えたら当然ですよね。重しが無ければ、木ですから浮いてしまいますものね。
    でも建てる時に、重い分作業がより大変になりますね。
    古の土木技術にますます想像をかき立てられますね。
    ありがとうございました。

  3. sna***** より:

    恒例の?新年研修旅行記、今回は宮島ですか。あの鳥居、どうやって立ってるのか、不思議ですよね。「自重(錘入り)で立ってる」「地盤を杭で強化してる」「人工的に浅瀬を作った」とか、色々説明聞いても、当時の人たちの技術力にただただ感服するばかり。まだまだ続編ありそうなので、新年早々楽しみです!

  4. kouda より:

    > sna*****さん
    鳥居は沖なので、書いたように、木製の「受け」を埋め込んだ上に乗っているのだと思います。本社の方は、神殿奥は、石積みの基礎が見えました。能舞台(海側)は今日の記事に書いておきました。

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