ちょっと前の話題だけど、次女が帰省して「好きなものを腹一杯食わせてやる」と寿司店へ。もちろん回転寿司。
新規開店したお店「はま寿司」というゼンショーグループらしい、そのブランドは私も初めて。
回転寿司って、皿が色々回っていて、それ以外のものを欲する場合。店員にオーダーするのかと思っていたら・・・・・・ちょっと景色から違った。
レーンのみでカウンター自体なく、握る職人は厨房内で見えない。代わりに椅子の前には、大型タッチパネルが・・・・・フリーで回っている寿司は僅かで、食べたいネタをそのパネルタッチで注文する、ということらしい。
何点か注文。どんな形でやってくるのかと思っていたら・・・・そのパネルから音楽が流れる、そしてアナウス「まもなくご注文品が到着いたします。お取り忘れに・・・」。
その音楽というかジングルが、まさにJRの駅で列車到着を知らせるジングルそのもの、そしてアナウスもまんま。
ちょっとウケました。笑いました・・・(^O^)。
なんか駅のホームでスマホいじっているみたい。
ネタ到着2mくらい前からアナウス始まるんだけど・・・・でもこれって取り忘れ、また他人のものを先取りしちゃったらどうなるんだろう????と思っていたら。
しばらくしてアナウスあったけど・・・・・・ものが到着しませんでした!!!
「店員さん来てませんよ」とクレームしたら店員さん慌てて奥から届けてくれました。
やっぱりシステム的に完璧ではないんだろうな。
それにしても・・・・・・列車内でもホームでも、待合室でも、どこでもスマホいじっている光景がやたら目に付く日本社会。飲食店さえもタッチパネルで合理化とは・・・・回転寿司とはいえ・・・・何か風景的に違うような・・・・異様な・・・・違和感を感じてしまうのは昭和生まれだからでしょうか?????
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