故障の連鎖

LIFE

 今年は正月の三日にまず、洗濯機が壊れた。

 次に食器洗い機に不具合が出た。

 そうちに、何気に夜中起きてトイレに行くついでに蓄熱暖房のコントローラーを見ると、9回路のうち1回路作動していない。(午前1時から6時までしか通電しない仕組みなので気がつかなかった)

  いくら普及品は、メイドイン中国、とは言え、モーターだけは日本一といわれる H○TACHI 製のモーターが二年で逝かれるとは!!!!!!。

 食器洗い機はリンナ○製。使用5年。これもこの先定期的に交換(消耗品???)が必要になりそうで・・・。

 
 蓄熱暖房は、当社も代理店であり、「不都合があった」とは言い辛いのだが・・・。回路の基板が一個壊れたらしい。

 これが初春から一週間のうちに次々に起こり、あまり春からよろしくないことなのだが・・。

 でも感心したのがサービスの良さだ。

 洗濯機は翌日にはサービス部隊が来て直り、食洗機も翌日サービスが来た、これは部品の取り寄せ時間がかかったが3日で復旧。

 蓄熱暖房にいたっては当日午後にやってきてすぐに復旧した。

 外国製の安い家電もだいぶ売られているが、さすがに日本のメーカーはしっかりしている。と感心するのだった。

 写真は、蓄熱暖房のコントローラー。
 このうちの一回路の電子部品が壊れたらしい。もっともこれ以外は断線しないヒーター本体と電線だけのシンプルなシステムなので壊れるとしたらここしか壊れないらしい。

 蓄熱させて暖をとるので、寒いからといってその時には温度は上がらない。もちろん下げることもできない。下に見えるダイヤルを回して通電量を調整する。
 つまり冬の初めは、25。12月中旬には30。今頃は35-40。2月の終わりにまた30。3月でまた25。と云う位に冬の間に4.5回位しか調整しない。

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