しつこい位に言い訳しますが・・・・。ウイークデイ真ん中にタケノコ採りに行って遊んでいたわけじゃなくあくまでも仕事のついでなんです・・・・・(^_^;)。
本来の目的はいくつもありまして・・・全部は書ききれませんが、一つは当社オリジナルのペレット燃料を販売しているわけです。まだほかの流通に卸したりしてません。それはまだ欠点があるからで、その最大の問題が粉っぽいこと。
工場の方でも、強度を上げる等の対策をしているんですが・・・・・この冬3季目ですが・・・まだ不完全です。
ビニール小袋詰めする前に、集塵する装置を作って運用してますが・・・・・完全とは言えず。この冬までにその装置のグレードアップを計ろうとしています・・・・・超マイナーな業界ゆえ、モデルというものが極小です。農業機械などを参考に改良して対応しているのが実情でして、そんなことをやっているストーブ屋は全国で数える程しか居ないのが実情なんですね。
今回同じ歳で、ペレットストーブ業界を自らの力で開拓していこう、という同志の長野県の「エコレットカンパニー」の実践を参考にさせてもらうべく訪問しました。
一般の方には、「何やっている画像?????」というものでしょうけど・・・・・・ペレット燃料の集塵データをとっております。
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焔(HOMRA) – Pellet & Wood Stove Shop – 栃木県日光市のペレット・薪ストーブ専門店
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コメント
う~ん、酔った勢いで考えると、何で燃料をコーティングするかが答えですかね⁉️まあ、なんの業界も先に商品化したもの勝ちですけどどうしましょ
事が簡単でないのには・・・・一般暖房用のペレット燃料は、添加物(糊分とかミネラルなど)が禁止されているんですね。ペレットは自身の持っている樹脂だけで固まっているんで、固まる適正な温度と圧力が樹種によってだいぶ違うんです。現在の原木は、カロリーや煤など非常に優れているんですが・・・・・強度が弱くて困ってます。