日光そばまつり　二日目

今日も何とか乗り切りました。

昨日イベント自体が「ヤバイ」と書きましたが、集客力ダウンは誰が見ても明らかでして・・・・・・。

これは個々の出展者の努力だけではどうしようもない・・・・ことなんですが。

行政マンはそんな危機感は持っているんでしょうか？？？？。初日市長に直ぶつけてみましたけど・・・・・・。

まあそう簡単は処方箋ががあれば、誰も苦労しないわけで・・・・・

でも間違いなく、いま改革しないと、廃れている・・・・と思います。

それでも４万人が３万人になっても・・・・それなりの人出がありますから・・・・・・・・ドタバタ忙しいのは大差ない。しかし２５％分集客が減っているので、結果として売上計算したら、悪いよね、というのが出展者の感想でないでしょうか？？？。

当社はストーブ事業の宣伝目的で出ています。ピザを販売するのは参加費の足しにするためですので、イベント自体で赤字は最初から想定済み。

ピザを売ることより、ストーブの暖かさや実態を見てもらうのが主目的です。

こうした店は、珍しく。通常宣伝目的であっても、販売品は主力製品ですよね。

今回現在日光駅前でもっとも有名な物産品となってます「日光揚げ湯葉まんじゅう」さんと隣り合わせになりました。

ひところの大ブレークが収まったみたいなので、当社として特別対策してません。

「対策」とは、長蛇の列のことです。逆に列の横にペレットストーブが燃えていれば、宣伝になるかも。という位のノリでして・・・・・・。並んでペレットストーブの暖気を感じてもらえればOKという作戦です。

その効果のほどは？？？わかりませんでしたが。当の山本社長と意見交換できて有意義でした。

これだけ有名なれば、次のステップに欲が出るもんなんですが・・・・・・相変わらず親父さんの会長と二人で製品を揚げています。傍から見れば、若手に任せれば・・・・とつい思ってしまうのです。

製品の質を落とさない、作っているのは私だ、というスタンスの現れみたいです。

大変共感を持ちました。

あーーー偶然ですが。隣あったことで、自分のスタンスをしっかりもった若手経営者に教えていただきました。

それだけで今回はよかったと思います。

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