昨日は、奥日光湯元温泉のユーザーのもとへ、燃料配達に社長自ら行ってきた。
本来なら社長の仕事でもないのだが・・・・前述したように社員が腰痛で・・・。
アルバイトも都合が悪く・・・・・。
ま、当社の顧客の中で一番「大変な」配達場所なのだ。
車で一時間という距離 でもこれは栃木県内ならデリバリー可能、と言っている中では最遠地域ではない。
ただ、標高差1500mの積雪地帯ではある。
4WD+スタッドレスで道中は問題ないとしても・・・・・最大の難関は・・・・・↓。
階段23段、この標高差5m ここをペレット燃料担いで往復しなければならない。
自動車で走る1500mよりキツいのはご理解いただけるだろう。2袋背負っても25往復。その他なんやかんやで30回上り下りすれば、標高差150mの山登りと同等!!!!。
実際社員やアルバイトの負担を最小にしようと、これまでは採算は度外視して二人で行ってもらっていたのだ。
だから私が一人で行くと・・・・・。一人でプチホテルを切り盛りする女将が「あら!どうしたの社長一人できたの!!!!???」と驚いて、階段から先の置き場所までの運搬を手伝ってくれたのだ。
ただ・・・・
本人は、GW辺りにまた遠出をするためのトレーニングのつもりでいるので、なんてことないのだ。
みなさん。社長の遊びのための訓練ですから、お気遣いなく (^_^;)。
↑実はここに暖炉があって・・・・・・
役に立たない暖炉なら・・・とペレットストーブに入れ替えたのだ。
結果、「大正解」とオーナー様から喜んでいただいている。
現在薪ストーブや暖炉でお困りの方にも、知ってほしい事例ですね。ホテルでの薪ストーブ&暖炉は正直現代で維持するのは大変です。
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