ペレット燃料大量13トン入荷 STOVE 2014.10.14 ガソリンスタンドの地下には大型のタンクが埋設されています。それがどの位の大きさかわかりませんが・・・・・フレコン袋に入ったペレット燃料が自分の倉庫に入ってみると・・・燃料って大変!と思ってしまいました。 フレコン20袋。全部で13トンという数字は大量のようで・・・・・・もし一日10時間焚いているご家庭であれば、10数軒分のひと冬の燃料に過ぎません。山形には200名の顧客を抱えている仲間がおりますが・・・・・燃料供給だけで給料が出せる、というのも頷けます。 これからこれを袋詰めしていきます。 )
コメント
ペレットの良い所は、フレコンなどに詰めて運べるため、スペース効率に優れ、荷役も楽な点ですね。
もっと普及してもいいと思うのですが、良さが多くの人に伝われば、それこそ、薪ストーブと比率がいつ逆転してもおかしくないと思います。
ペレットボイラーなども、もっと普及していいと思うんですけどね、すでにA重油よりも愛媛では安価ですから、ハウスなどの暖房設備のついても、イニシャルコストの問題だけだと思うので。
愛媛県は貧乏で、県が補助金をやめてしまったのが悔やまれます。
イタリア製ペレットストーブ輸入代理店は実はペレットボイラーも自社開発中です。キモはコンテナハウスに一式詰め込んで、ユニット化しようとしています。またペレットも、きのこ生産奥国新潟らしく、菌床を材料にした一層低価格品を利用できるというもの。燃料+イニシャルコストも下げようとしています。そのうち記事で紹介しますね。