今回の山形出張の目的のひとつが、飯豊町にあるペレット製造工場の視察です。
将来的に日光にもペレット工場をつくりたい、という目標のための下調べです。
実際現在稼働中のペレット工場は採算的に厳しいところが多いと聞きます。原因は色々あると思うのですが・・・。
大きく分けると
1原料の調達コスト
2製造コスト
3消費量の少なさ でしょうか?
まずはペレットストーブユーザーを広げることが、もっとも大切なことです。
石油が高止まりして、かつペレットストーブの性能が上がってきています、今が切り替えるチャンスでないでしょうか。
機械代(イニシャルコスト)の元を取る・・というのはちょっと微妙かもしれませんが。大方の家で、燃料費は安くなることは間違いないです。ひと冬で、10万円位灯油代を使っている方は元も取れる可能性大です。ぜひご検討を。
コメント
私も親戚もストーブを使って入てペレットを使って入ます。薪がほとんどですがペレットも必要ですね。
薪ストーブでペレットを燃しているのでしょうか??。後で紹介しますけど、小国町では素晴らしい人工薪を作っておりますよ。