5日ぶりにブログ再開です。何処にいたかって???
Facebook見た人はわかっているでしょうけど。
何十年かぶりに北海道に行ってきました。20歳代のころ何回も行っているんです。24歳頃だったでしょうか????退職して行った時は2ヶ月くらいキャンプ場でプーたろー生活してました。
道内大体は行っているんですが・・・・貧乏バイク旅だったもので・・・・フェリーはバイクも乗せるとお金かかるんで・・・行きそびれていたのが利尻・礼文島なんです。
もっとも当時は利尻富士を登ろうとは思っていなかった。
その後旅から帰ってオートバイは急ぎすぎる!と思い、タイヤを登山靴に替えて、今はバイクに乗っていない。そうなると無性に「何時かは利尻富士」登山という気持ちになってくる。長年の思いをやっと実行したわけ。
しかし今思い返せば当時20歳代ですから、青春まっただ中ですから、その頃の思い出というのは強烈に記憶に残っております。
キャンプ場では夜な夜な一升瓶で900円位の安い焼酎を飲んで、ギター一本の伴奏で皆で歌ったものです。キャンプ場なのにどこぞからギターなど出てくるんです。楽しかった!!!!!。
60年前後の生まれの人多いですからオオトリの一曲は吉田拓郎「落陽」でしたね
「絞ったばかりの夕陽の赤が、水平線からもれている・・・・♫」
私の一番好きな曲は
「果てしない大空と広い大地のその中で いつの日にか幸せを自分の腕でつかむよう・・・・・・♫」
ご当地の人気者 松山千春ですね。
しかしその後ランキングに変動が生まれました。
当時は生まれてませんが、その後のヒット曲で北の大地に強烈な郷愁というか、再び訪れたい、という思いをずっと思い抱かせてくれた曲が誕生したんです・・・・・。
「北国の 旅の空 流れる雲遥か 時に人恋しく・・・・
熱き心に 時よ戻れ なつかしい想い 連れて戻れよ・・・・・♫」
大瀧詠一の曲も、阿久悠の詩も 素晴らしく 何度聞いても涙が出そうになり、北海道に行きたくなります。
いつまでも「熱男」でいたい私はこの曲を自分の入場ソングにしたいほどです(プロレスかよ??)。それにしても素晴らしい曲です。大瀧は小林旭に歌わせたくて書いたようですが。まさにキャスティング最高です。
どんなに詩歌が良くても、歌い手のピースがもっとも重要なわけで・・・・この曲、さだまさしが歌ったら・・・・違いすぎるでしょう。
で、前回のブログで「マイトガイ」になると休み前に書いた意味ご理解いただけたでしょうか???。
北海道へ向かう飛行機はプロペラ機でした。30年前にタイムスリップするにも最適の乗り物だったかも。
乗り継いだ利尻島へは逆にジェット機
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