利尻島1日目

LIFE

そんなこんなで、コロナ二波騒ぎの中。大人しくマスクを付け、飛行機2台乗り継いて24日の午後1時過ぎに憧れの利尻島に降り立ったのでした。

昔から学生には時間があるが、金がない。社会人は金はあるが、時間がない、と言われてます。

現代のタコ社長になっている私ですが・・・・・・・当然時間がない!。さらに金もない!。  (どうして????)

 

どうしようも無いじゃん。昔は時間はあったが今は時間も金も無い、というのは旅するにさらに厳しい条件になっているということだね。

年間2.3回しか連休が取れぬ身ですが・・・・それでもやり残したこと少しでもやっておきたい! 金を貯めるより、やり残したことやってしまおうと、この5年出雲大社・しなまみ海道・伊勢神宮・金比羅宮・厳島神社・足立美術館・屋久島・熊野古道・鳥海山・・・・・など訪れてきました。年2回ですから、出来た時の達成感はとても高いです。

 

そんなわけで往復4便の航空運賃は結構懐に痛かったけれど・・・・・・・・・人生のやり残しの後悔には代えられないのです。マイトガイは金など気にしてはいけないのだ。借金背負って映画作ったように・・・・・。

 

利尻空港から街に向かうバスに乗ります。時間的には10分くらいなんですが、キャンプ用のガスボンベが飛行機に持ち込めないのでそれを現地で購入するために、街の手前でバスを降ります。今日は入山口のキャンプ場まで、最大5km位歩くだけだし、まあ初めて来た街で何処に何を売っているのか、離島ですし、状況わからないので。そうした状況を把握して街の全容を少しでも理解しておくのに、この夕方までの時間は貴重なのです。

ホームセンターでガスを見つけて購入後、明日の山中で食べるパンなど購入する店に寄ったら、そっちのほうがガスが200円近く安かったのは少々ショックでしたが。必要なものは揃いまして自分の足で入山口のキャンプ場に向かうのです。

利尻空港へ向かう飛行機は、現地が霧で着陸不能の場合は引き返す、という条件付きで離陸しました。実際空港は低い雲に覆われていました。キャンプ場についた頃から晴れ間が出てきており・・・実際この日に登った人は全く視界が無かったようなのです。

しかし夕方には晴れてきたのです。

何時もながらの・・・強運というか・・・・良い気配です。

 

買ったガスで米飯を作り、一杯飲んで・・・・ここまでは順調だったのですが・・・・・・。

注意して!と言われていたキャンプ場のカラスにやられました。

もうテントを張って飯作って、寝るだけですから、持参のウイスキーを水で割って飲みながらテント張ってたんです。わずか1m後ろでした。ツマミとして買ってきたタコの燻製をザックの上に置いて食べながら設営していたその刹那。1mくらいしか離れていないのに、背中に風を感じた瞬間カラスに袋ごとツマミを奪われていました。呆れた「早業」でしたね。

 

 

さらに飲んで食った後・・・・・・・・図々しい割に 神経が過敏な自分のネガが出ました。

 

テントも混んでいてピッチ結構近く・・・・。夜半は、早く眠れない都会人の会話が気なって眠れず。

12時なると、ご来光を山頂で見たい、というハイカーが動き出し、眠れず。

3時にもなると、通常のハイカーが準備を始めだし・・・眠れず。

 

結局ほぼ徹夜のまま登山の朝を迎えました。

聞けば通常往復10時間の行程とか・・・・・・・日頃運動が少ない自分には厳しいハードルです。

勿論朝のジョギングなど対策してないわけではないんですが・・・・準備やりきった!とはとても言い切れず・・・不安はあります。まして徹夜(^_^;)。

 

実際1710mという標高は、海抜0mからの出発ですからまさに「正味」。実際きつかったです。富士山5号目より山頂登るよりも高いんです。

8合目に着いたとき。普通の山だと「あともう少しだ頑張れる」と思うのです。ここ利尻富士は「え!!嘘!!!残りあんなにあるの!!!!」と正直思いましたね。↓ここ8合目

でもここで怯むわけはいかず。残り2時間近く喘いで登るのです。

テーマソングは「熱き心に」ですからね。

で5時間たってようやく到着です。

そこは今まで見たこともないまさに「絶景」でした。

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