工事をする方は、赤字は何とも避けたいし・・・・・依頼する方は少しでも安く抑えたい。
商取引が始まった時以来続く「せめぎあい」です。
「見積」というのがお互いの目安になるわけですが・・・・・。
下見(現地調査)に行って、要望をお聞きして・・最後に「ちなみにご予算はどの位お考えですか?」と問うこともある。
こちらは「高級車クラスだな」と思っていると先様は「軽自動車の予算を口にする」
え???
相場を知らないのか????それとも値引き交渉のための戦術か?????
と勘ぐることも多いです。
今回もあまりに無茶な要望で・・・・ホームセンターの工事が安い、というのでこれ以下では工事は受けられません、Hcでもなんでも行ってください!ともう仕事にはならないだろうと突き放したつもりが・・・再度相談に来てくれと打診があった。
何時もギリギリの値段で請負、結果仕事はしているのに・・・赤字・・・という「おめでたい会社」ですので。その社長が「できない」というのは「本当にできない工事なんです」が・・・・・相変わらず先方の要望はシビアです。
さてどうしたもんでしょうか???????。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
持続可能な社会の実現(SDGs)が叫ばれる中、木質バイオマス資源であるペレットや薪の活用を通して、脱化石燃料化とエネルギーの地域自給を推進し、最適なエネルギー活用ソリューションを提供するのが、私たちの役割であり、使命です。
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