内覧会でストーブが大注目

STOVE

先週の土曜日は末長建設さまの住宅内覧会でした。

当方では薪ストーブを設置させていただいております。内覧会的には、氷雨ふる生憎の天気でしたが・・・・ストーブ的には願ってもない陽気でして・・・・・・・・(^O^)。

来訪者は皆薪ストーブに視線が集中しておりました。

 

こちらのオーナー様夫妻去年の夏位にご来店頂いたのですが・・・・・・当初の目的は「ペレットストーブ」の品定めでした。

しかし当店で石で出来た薪ストーブ・ヘリテイジを見て一目惚れ。

ご存知のように、私「薪ストーブをいれたい」というお客様には、その実態というか大変な部分をよーく解説します。そんなに大変なんだ・・・と諦める方多数。

今回は非常に珍しい「逆パターン」です。勿論大変な部分は説明しますが・・・・・その受け止め方と・・・何よりも歳ですね。若い人にはチャレンジして欲しい。

皆に「大変だから考え直したほうが・・・・」というわけではないです。

70歳位で薪ストーブデビューという方には、「止めておいたほうが・・・・」と言いますけどね。

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コメント

  1. gekko より:

    その日は3月としては極寒の陽気でしたものね。わが家でも初めて終日ストーブを焚いている状況でした。そんな日に住宅がメインの内覧会とはいえ、願ってもないストーブ日和でしたね。ちなみにわが家の内覧会は真夏の7月末でした。ストーブトップのバイメタル温度計が250℃くらいを指していて、このストーブのほぼフルパワー領域ですね。ストーブ周りがさっぱりし過ぎていますが、これからいろいろと賑やかになることでしょうね。

    • Kouda より:

      おっしゃる通り、天板で250度というのは、このストーブとしては80%位の能力を発揮してます。それで薪入れは11時までで午後は退散するわけですが・・・施主様曰く夕方まで家の中が暖かった・・・そうで。家の断熱性能もさることながら、ソープストーンのストーブの能力をわかっていただけたと思います。
      施主様二次燃焼のオーロラ炎がいたく気にいったようでした。

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