薪棚の大掃除

STOVE

 昨日は日光連山の頂きに雪が降り・・・・久しぶりに昨日今朝と自宅の薪ストーブ点火です。昨年も5月GW過ぎに点火しましたが。まだ寒波が来ることも普通で、当地では当たり前の対応です。

 
 とはいっても・・・。もう終わりは見えておりますね。
 
 ちょっと前に薪棚の整理を敢行。残りが0.5立米位になったので、一回運び出します。
 というのも、雑木林に囲まれておりますので、吹き込む落ち葉が薪に絡んでおりまして・・・・。大掃除をするということです。

 

 この棚は、ゴキブリやカメムシの格好の越冬地になっております。(ちなみにこうした虫が激嫌いな方は、薪ストーブは導入しない方が良いです)
 
 床に近い薪の裏側には、こうした虫が一本につき数匹くっついております。ゴキは足が早いので、すぐさま潰します。カメは、寝たままくっついておりますので、バケツの上で薪同士叩いて落とします。当然バケツに貯めておいてストーブ燃焼室へ地獄行になります。
 
 虫と落ち葉を燃やしてすっきりしました。それにしても・・・・・・・。
 
 これも毎年ボヤいてますが・・・・。この棚には12立米薪が入るんです。それが余ったのが0.5では、11,5立米も燃やしたことになります。
 
 寒がりの家人が週に4日も家にいると・・・・・・・半年で・・・・・・こんなに・・。
 買ったら幾らすると思ってんだ。その労力はどれほどかかると思ってんだ。
 と、ここでボヤいても、嬢様育ちの人間は想像もしてくれないでしょうね。
 ま、このことは、皆さんも私も忘れましょ、聞かなかったことに・・・・。
 
 薪ストーブの燃料消費量のモデルと思って参考にしてください。
 
 来年用の棚は同じ大きさで、こんな感じで満杯。がひとシーズンでほぼ無くなる、というわけだ。

 そして再来年用の薪が近くでスタンバイ。これはしばらく雨ざらしで投げておく。梅雨までに空いた薪棚へ、シコシコ運んていこうね。

 

 

 

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