玉切りの配達

STOVE

先週来アナウスしてますが、

薪原木の調達作業中でして、先方の売り込み通りなら今年は置き場に置ききれないほど入荷予定!!ということになる!!!・・。

ということで、生薪でも置いて乾燥して使える方に販売して協力してもらおうと、Facebookと当ブログで宣伝したのですよ。

しかし・・・・・素人さんの話は真に受けては行けません。

「全然話違うじゃん」という事態になっており・・・こんなんじゃ売る分とても確保できない・・・・ということで、別口を求め何時もお世話になっている土建屋さんの土場で、販売用の薪の調達にはいっております。

こちらも時間が足らず(こればっかり仕事してられない)。木金曜日二日では十分にゲットできませんでしたが、それでも通年分くらいは切ってきました。

玉切りも、複数名の方から購入していただき、多少負担が減りました、感謝申し上げます。

今日は午後からその配達です。手斧で割る、ということで、直径30cm以下の細めだけをセレクトしてます。

何度も書いてますが・・・薪を簡単に考えてはいけません。薪ストーブライフの充実は、まさに薪の手配で決定します。薪ストーブカッコ良い・・・だけで100万円前後の投資をして、使われいない薪ストーブが如何に多いことか、はあもったいない。

当方は、そうした甘い考えの方には、「ダメ出し」をして基本薪ストーブを売りませんから、今のところ当社のユーザー様は100%薪ストーブライフを楽しんでいるようです。

↓小山のような薪も、二年後には全て灰になってしまうのだ。

コメント

  1. べっち より:

    薪客さんは、皆!?コンビニ感覚で薪を買いに来ます。欲しい時に、欲しいだけ!多くあっても・・少なすぎても・・・ダメ。至極当然ですが。。薪販売のはしくれとして思うのは、薪販売を生業にしている人はすごい!ことと、面倒ーな仕事だな・・と、思ってます。商い(飽きない)にするのは、大変ですよね。

  2. KOUDA より:

    何時もありがとうございます。流石に同じ商業を生業とする方。おっしゃる深層がわかります。
    つい在庫を切らさなように苦慮してしまいますが・・・・・・ウチも何十人も顧客がいるわけでないので、固定客の予約優先で確保して・・・・、フリー客向けは無くなったら「御免なさいね」というスタンスが(居直りですが・・・)良いのかもしれません。そうしてきたはずですが・・・・いつの間にか追い立てられていたかも・・・・(^_^;)。

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