ペレット・薪ストーブとも、導入したいと検討される方の多くの部分は、単なる暖房器具としてでなく、炎を楽しみ味わう「家具」「調度品」として位置づけられる方多いです。
そなると、勢い・・・・・ここに置いて、楽しむ・・・・といった置き場所への要求が高くなります。
後付けの場合。色々建家の方の制約が多いので、ピンポイントではお応えできませんが、なるべくベターな位置を追求いたします。
新築の方がよりリクエストにお応えしやすくなります。が・・・・ しかしそれも完全とは言えません。
何が何でもストーブ優先。少々のコストアップも厭わない、という方はそれなりに、工務店もコウダも応対したしますが・・・・・。
実際はいろんな絡みが建築にはあるので簡単ではないのです。・・・・・例えば、この位置に置いて、その誤差は+-2cm以内なんて言われると・・・・結構な精度で部材や、工作精度の心がけが必要なのはもちろん。工務店側に造作変更もお願いするような状況になるでしょうね。
そうした希望をまずはお知らせください。善処いたします。
今日現地調査の案件は・・・コウダが定石と思っていた、設置位置が・・・・・違う提案を受け・・・・なるほど、そうした考えもあるのか・・・と施主様のセンスに感激した次第。
なるほど・・・・建築・デザインは奥が深いです。勉強になりました、です。
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