小布施でゲストハウス泊

STOVE

会社は本日から夏休みを頂いています。

現在お墓清掃グッツやら岩牡蠣開きグッツなどを用意しつつ、車の内部清掃を急ぎしております。今年は初盆なんです。

案の定今年は渋滞がほとんどないようで、日のあるうちに到着するでしょう。しかし子供たちはそれぞれ予定があるようで、それぞれが現地集合今回は一人ドライブなのですよ。ちょっと寂しいですな。

さて先週末の話題に戻ります。

工務店のイベントでピザ焼きやストーブ説明の手伝いをする予定で信州・須坂市に行ったがよいが、肝心のイベントが、感染予防のため出席を遠慮してくれ、ということになってしまいました。

敷地内にツリーハウスをつくるなど、なんか面白そうな社長さんでお会いしたかったのですが・・・・。

それでもストーブメーカーさんやストーブ屋仲間との交流会そして宿泊することは予定通り、となり(^_^;)。

飲み屋で大声で語り合い、そしてゲストハウスで二人ひと部屋で寝るのでした。 ・・・・感染拡大の最中、やはりこの業界人は、強いというか図々しいというか  強者多いです。

宿は小布施町でした。

以前北斎館へは行ってます。本当に江戸時代の画家???ていうくらい古今東西当時の天才だと思いました。

なぜ北斎美術館が小布施にあるかというと、小布施の豪商が北斎を招いて絵を書いてもらっているんですね。そんな上流階級(パトロン)が住んでいた街だから小さくてもどこか品があるんですね。

今回私ゲストハウスって初体験なんです。

家は特別の豪邸ではないですが、格子戸の門や玄関までのアプローチ、広くはないですが庭の佇まい・・・・。

華美はなくとも品があります。ちょっと昔の日本の民家の品格ってこうだったよな、あれ????今何処へいってしまったのだろうか????庭作りの仕事をしていて・・・私自身がなんか忘れてきているような気恥ずかしさを感じました。

日本の家・庭を知りたい外国人にも喜ばれる風景だと思いました。

さて夏休み中 掲載休むかもしれません。

再開後はまた皆さん読んでやってください。

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