前にも書いているけど・・・外構工事といのは、最後にやるものなので、いろんな「ツケ」を負うことも多い。
昨日から始まった現場。土を取っていると・・・・上下水の配管が出てくる。これを誤って傷つけてしまうとことも時々発生する。計量器等の位置、内部の間取り等から想像して掘るのだが・・庭の水栓用などは、何処をどうも回っているのか、想像することは難しいのだ。
しかし今回は、地中の配管は想定以外の部分にも巡っていて・・・・壊さない、というレベルではなく・・・・・予定していた造作ができない!という事態になってしまう。
支柱を建て無ければならない位置に、どうにもこうにも上下水の配管が密集していて、隙間がない。
下水は位置変更は大変な労力になる。上水はそれよりは楽だが、それでも大きな手間となる。
予算が限られているので、ここは、施主様に、造作物の寸法をちょっとだけ縮めてもうらうことで了承していただこうと思う。
宝物でも出てくりゃ良いが、大抵厄介なものしか出てこないのだ・・・・・・・。














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