自分の家の話で恐縮なのだが・・先日階段の照明器具が落ちた。
万が一人の上にでも・・・ちょっとぞっとする。
この照明は、銅板4枚を銅の細引きで釣鐘状に編みこんである。
そんな構造だから、普通の照明よりは重めであった。しかし昔の照明器具が皆そうであるように、電灯線のみで吊るされる構造になっている。
最初から不安だったのだが、ヤマギ○という今あるかどうかわからないが、かつて秋葉原では有名な照明店の製品であったので、そのまま電気屋につけてもらっていたのだ。
しかし、やはり 落ちた。
階段の踏み板、そして当然本体も少々傷んだが、怪我や家に大きなダメージがなかったことを幸いとしよう。
さて修繕。当然電灯線は電力の供給のみで働いてもらって、それ以外のもので吊るように改造するわけだ。
真鍮のチェーンも考えたが、また切れそうな予感がして、ステンレスの1mmワイヤーと?金具を買ってきた、総額210円位。それはそれで良いのだが、問題は階段の上部で作業をする、といことだ。
仕事で使っている、足が4本自在に伸縮する足場を置いて、3段目の階段の高さに合わせる。そこへ6尺のパイプ脚立を載せて作業する。
アルプスの岩場も緊張するけど、わずか2,3mの脚立の上も恐いよ。
コメント
怖い怖い!脚立って、怖いですよね~。
庭木の剪定や電燈の取替えの時に大形脚立を使うんですが、
どうして脚立って、あんなに怖いんでしょう。
踏ん張りが利かないし、安定が悪いからなんでしょうけど。
照明器具の落下、怪我がなくてよかったですね。