「エクステリアプランナー」とか「薪ストーブコンサルタント」なんて名刺にすり込んでいるのだけれど・・・・・・相談されたり、困ったことは皆引き受けてやってしまう「便利屋」であることは皆さんご存知。
それでも「すまい廻りの」便利屋なんだが、こんな依頼が来るとは・・・・・思ってもみなかった。名刺の肩書きをまた増やさねば・・・・・・・・。
↓なんだかわかるかな?
コピー機の天板に乗るカバー。通常はヒンジというか兆番状に本体と一体になっているんだが。これは法務局のコピー機で、A2サイズという大判のコピーもできる機械で、上蓋が大きくて重くて非常に作業性が悪い、ということで現本を抑えるだけの独立式の軽いカバーをオプションで使っていたんだな。つまり蒸し器の蓋、業務用餃子焼き器の蓋みたいなもんだ。これが壊れた、という。
世界的にシュアを持つこのメーカーも、このオプションは廃盤で、もう換えがない、らしい。
住まい周りのリフォームなら何でもウエルカム。という私に、精密機械のコピー機の部品をコピーして作れ、というオーダーが来るとは・・・・・・思ってもみなかった。
もちろん引き受けましたよ。人に役立ち自分で出来ることは何でもウエルカムでございます。
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