昨日は野湯=原始温泉の話題でした。実はもう一箇所野湯を目前にしているんですが・・・・・。
7月の五輪開幕休日に敢行した大雪山以来の山行でして、往復8時間の工程はキツく。それも途中で温泉など浸かったものだから、身体が・・・蕩けてしまい。もう一回温泉に入る気にはなれませんでした。タダの温泉を目前にして帰ってきました。
で、登山の話題。妙高山は、標高2400m以上ありコースタイムも4時間半と、一昨年の利尻富士並である。実際利尻富士よりキツイ気がした。外から見れば、誰でもわかるように、外輪山の中に新たなピークがある噴火を繰り返している火山である。こうした新し目の火山の周りには硫黄泉の温泉が多い。
利尻富士の時も、前日は雨で、山頂到着後雲が切れてきて、360度足元は海で、その先にパノラマが広がる、という絶景に出会えたのだが。
今回も台風一過で、足元の雲海以外は360度見渡せるという絶景をゲットしたのだ。
それはもう富士山から北アルプスから、おそらく燧岳や日光白根山まで、特定できない山も多かったが、とにかく日本の中部山岳はほとんど見えたのだ。
↓野尻湖です。
何度もしつこい位に書くが、日頃の行いの賜物である。
山頂ではナナカマドの紅葉も始まってました。
↑こちらは北アルプス方面です。残雪が見えますね。
下山途中に会った珍客
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